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重量鉄骨造と軽量鉄骨造の違いは何??

こんにちは。

高田鉄工では

鉄骨カーポートや鉄骨住宅など建築しておりますが、

実は鉄骨造といっても

2種類あることをご存知でしたか??

 

鉄骨造には軽量鉄骨造重量鉄骨造があります!

漢字を見て違いを予想できるかと思いますが、

今日はその2つの違いについて

お話ししていきたいと思います。

 

目次

 

 

 

軽量鉄骨造とは?

厚みが6mm以下の鉄骨を軽量鉄骨といいます。

ハウスメーカーが鉄骨造としてご紹介する

鉄骨住宅のほとんどは軽量鉄骨住宅です。

 

 

重量鉄骨造とは?

厚みが6mm以上の鉄骨を軽量鉄骨といいます。

一般住宅だけでなく、高層ビルや商業施設にも使われます。

 

 

 

重量鉄骨よりも薄く、軽い鋼材だから軽量鉄骨

軽量鉄骨よりも厚く、重い鋼材だから重量鉄骨

 

ということです。

 

 


 

 

軽量鉄骨造の特徴

 

重量鉄骨よりも価格を抑えられる

 重量鉄骨よりも鋼材費用を抑えられるだけでなく、

 基礎も重量鉄骨ほど強度の強いものにしなくていいため、

 低コストで建築することができます。

 

 

 

木造よりも優れた耐震性

 鉄骨造は大地震でも全壊する危険が少ないです。

 実際に阪神淡路大震災、東日本大震災でも

 全壊した鉄骨造はほとんどありません。

 なるべく低コストで木造以上の耐震性が欲しい場合は、

 軽量鉄骨造がいいと思います。

 

 

 

間取りの制限

 後ほど重量鉄骨の特徴としてお話ししますが、

 重量鉄骨造は間取りの制限がほとんどありません。

 ですが、軽量鉄骨は重量鉄骨ほど

 柱1本1本の耐久性がないので

 柱と柱の距離の5m程度に制限されます。

 

 

 

 

 

重量鉄骨造の特徴

 

安心できる高い耐震性

 軽量よりも厚みがある分、さらに耐久性が高く、

 地震の被害も最小限に抑えられます。

 ただし、

 建物自体に重さがあるため揺れは大きく感じます。

 

 

 

広い空間、広い開口

 柱1本1本に耐久性があるため、

 柱と柱の間隔を12mにすることも可能です。

 柱や壁の無い、広いLDK。

 間に柱が無く、広い開口の4台用カーポート。

 このような空間や開口も自由に作ることができ、

 間取りの制限はほとんどありません。

 ただし、柱が太いため、住宅の場合

 部屋の角に柱の形が出てしまいます。

 

 

 

法定耐用年数が長い

 軽量鉄骨造の法定耐用年数は27年ですが、

 重量鉄骨の場合34年と長いです。

 長期間資産価値が認められるので将来、

 住む人が居なくなった場合、高く売却しやすいです。

 ただ、固定資産税の下がりが遅いという面では

 法定耐用年数の長さをデメリットに

 思われる方もいらっしゃいます。

 

 

 


 

 

同じ鉄骨造でも違いがあることを

知っていただけたでしょうか?

 

木造以上の耐久性と安さと選ぶなら軽量鉄骨造、

安心できる耐久性と自由な間取りを選ぶなら重量鉄骨造

をおすすめします。

 

 

 

 

 

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2020.1.17