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鉄工所の専務が語る鉄骨住宅~鉄骨住宅のメリット・デメリット~

こんにちは。

これまでカーポートやガレージのお話をしてきました。

 

高田鉄工は

去年から鉄骨住宅の発信をスタートしました。

そこで今回は鉄骨住宅についてお話したいと思います。

そもそも鉄骨住宅は

あまり馴染みがないのではないでしょうか。

日本の住宅の大半は木造住宅なので、

ご自宅が鉄骨住宅という方は少ないかと思います。

そのため鉄骨住宅がどんな住宅なのか

ご存じない方も多いと思いますので、

鉄骨住宅のメリットとデメリットについて

お話ししようと思います。

 

 

 

 

メリット

①自然災害に強い

②広い空間がとれる

③デザインの自由度

④資産価値が長く続く

⑤保険料が安くなる

 

 

デメリット

①イニシャルコストが高い

②断熱性

 

 

 


 

 

メリット

 

 

①自然災害に強い

鉄骨住宅を建てる際には

構造計算というものを行います。

震度何まで耐えられるか、

積雪にどれだけ耐えられるかなど計算し、

安心して暮らせる住宅を設計します。

地震大国の日本の住宅は、

耐久性、耐震性の高さが重要なポイントになります。

大切な家族が長い時間生活する住宅は

安心して暮らせる住宅にしたいですよね。

 

 

 

②広い空間がとれる

鉄骨造は柱と柱の間隔を広くとることができます。

以前建てさせていただいたものでは

柱と柱の間隔が9mのものや

16mのものもあります。

そのため柱や壁のない広い空間を作ることができます。

 

 

 

③デザインの自由度

鉄骨は商業施設などにも使われます。

あの大きなスカイツリーも鉄骨で作られていますし、

富山県でいえば富山駅も鉄骨造です。

様々なデザインの建物を建てやすいのは、

住宅に関しても同様で、

デザインを自由に決めることができます。

 

 

 

④資産価値が長く続く

住宅は資産価値が築年数ともに下がっていきます。

その下限まで下がる年数が構造によって違うのですが、

木造は22年

鉄骨造は27~34年

コンクリート造は47年です。

住宅を建てて30年後、

事情があり家を手放さないといけなくなった場合、

売却や賃貸として活用する場合、

木造だと資産価値は下限まで達しているので、

売却価格も低くなります。

それに比べ、鉄骨造やコンクリート造は

ある程度の資産価値が認められます。

 

 

 

⑤保険料が安くなる

鉄骨造は木造に比べて火災保険が安くなります。

鉄は木のように火をつけたからといって

燃えるわけではありません。

そのため燃えにくい構造として保険料が安くなります。

ただし、鉄骨は燃えにくいですが熱に弱いのが特徴です。

鉄は700℃から1000℃という高温で溶かして

柱などの形にします。

そのため火災で700℃以上の高温になった場合、

鉄骨が変形する可能性があります。

火災になってすぐに700℃に達することはないので、

火災が起きてから十分避難する時間はありますが、

鉄の特徴として覚えておいていただけたらと思います。

 

 

 


 

 

デメリット

 

 

①イニシャルコストが高い

木造に比べて鉄骨造は建築費が高いです。

コンクリート造に比べると安いので

ちょうど中間の価格なのですが、

一般的な木造住宅に比べると

イニシャルコストがかかってしまいます。

もちろん、内装費などで価格に差は出てしまいますが、

構造自体の価格で比べると

木造、鉄骨造、コンクリート造

という順に価格は上がっていきます。

 

 

 

②断熱性

鉄は熱しやすく冷めにくいのが特徴です。

そのため夏は暑く、冬は寒いです。

断熱材をしっかり選ぶことで

快適な住宅にできるので

断熱材は何を使用するかなど、

断熱対策に関しては鉄骨住宅を建てられる際には

業者さんとご相談されるといいかと思います。

 

 

 

 


 

 

 

住宅には木造、鉄骨造、コンクリート造があり、

それぞれにメリット・デメリットがあります。

鉄骨造には今回ご説明したような

メリットとデメリットがあり、

耐久性を求める方や

広い部屋などを作りたい方に選ばれることが多いです。

 

 

そして、

今ご説明した鉄骨住宅のメリット・デメリットは

YouTube動画でもご覧いただけます。

ブログではご説明していない内容もございますので

皆様ぜひご覧ください。

 

↓動画はこちらからご覧いただけます↓

 

 

 

 

 

 

 

 

2020.3.20