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【変形地】を駐車スペースにしたい! その② ~自由設計可能な鉄骨カーポート~

こんにちは。前回は規制品のカーポートが施工しづらい

『変形地』になりうる要因についてお伝えしました🙆

 

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前回記事:

【変形地】を駐車スペースにしたい! その① ~そもそも変形地とは?~

 

 

補足としてお話すると、特に3の場合が厄介です。😰

 

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一見きれいに形の整った『1つの整形地』に見える土地でも、

公図などを見てみると、何筆にも分かれていることがあります。

 

そしてその形は必ず『整形されている』とは限りません。

 

【 筆と公図って…?🧐 】

 

公図⇒土地の形状や地番、道路などを表している図面。
   隣接地との境界線が示され位置関係が分かります。

 

〇筆⇒『〇ひつ』。土地は1筆2筆と数えます。

   1筆ごとに必ず地番(枝番)が付きます。😍

 

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(例)きれいな正方形の土地と思ったら…

5筆が合わさり、1つの所有地になっていました。

 

 

 

この中の200-2と200-5の土地を

一部売却/所有者変更などすると…

 

右の『旗竿地』が更に変形したような形に…。😱

 

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…これはかなり極端な例ではありますが、

このように分割具合によっては非常に使いにくい形の

土地が残ってしまうこともあります。

 

このような土地を大きな建物を建てるのは難しくても

 

『何とか駐車スペースとして活用したい!』🚗🛠

 

と考える方はとても多いです。

 

しかし、前回の冒頭でも悩まれていた通り、

変形地のような特殊な形の土地では、

既製のカーポートや車庫では対応できないケースも。

 

そんな時に注目したいのが

鉄骨カーポートの強みである『自由設計』です。🎨

 

既設の建物がある場合や、(例)のような変形地の場合でも、

鉄ならではの強度と可変性を活かして

ぴったりの形でオーダーメイド設計が可能です!

 

カーポートやガレージは高額な買い物ですので、

じっくり相談を重ねた上で

 

● 住宅に合う外観デザイン

● ご家族のライフステージを踏まえた駐車台数

  (お子様が大きくなった時を見据えた台数確保を!)

● 敷地にマッチした利便性の高い製品

 

をチョイスし長く使っていただくのがベストです。😊

 

今回は『変形地対応』に特化してお話しましたが、

いかがでしょうか?

 

自分名義の土地だから自由に使ってOKでは?と思っても、

実は土地の活用には様々な制約があります。

 

● 既存の建物との兼ね合い

● 道路との条件

 

などなど、難しい部分もありますが、

事前に『建築確認』をしっかり行い、

そういった問題もクリアした上で、

施工していきますので、ご安心ください。🙆

 

豊富な施工事例から、

TAKATAがぴったりのご提案をいたします!

 

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